「栄養セントラル学院」の登録講師が直に指導。栄養セントラル学院は、設立以来三十数年にわたり保育士・管理栄養士等の育成に携わってきました。
現役の大学教員から現役の保育現場の職員・専門家迄、幅広い目線で多様なノウハウを携え充実した研修を提供しています。「受け身でなく、前のめりになれる参加型の満足度の高い研修へ」をモットーに、受講者全員に思いを込めて研修を繰り広げています。
保育の現場で増え続けている複雑な食物アレルギーや保育の質に直結する食育を、計画ベースから対応実践まで現場の目で学び合います。大学等の教員そして子ども病院等での臨床経験も交えたベテラン管理栄養士の講師など、
保育園の第一線で活躍中の講師らにより“今に活かす”生きた研修を届けます。
私どもの研修実績で一番数をこなしてきた自慢の研修科目です。
障害児の対応に必要な“本質”を、保育現場の目線で紐解き、現代社会と保育現場をとらえた分かりやすい内容です。明日からすぐに使える新しい専門知識そして技術で保育に深みを増すことができるようになる研修です。障害児の講義に定評のある大学の講師、保育現場の第一線で活躍中の講師らによる事例も満載の研修です。
0~3歳未満児の保育(当研修では“乳児”と定義)について、保育理論~発達~保育臨床実践迄幅広に網羅した研修です。小児臨床に詳しい医師・助産師・看護師・保育士・絵本専門士の講師らが、温かくもキレの良い研修を繰り広げます。
保護者支援には、様々な保育現場の見聞と社会的背景をとらえた正しく奥深な保育が欠かせません。具体的にどのように対応したら現代に通じる保護者支援・子育て支援となり得るのか、理論から実践までを結び、事例もふんだんに取り入れ学べる研修です。保護者支援への苦手意識を自信に変えてみませんか。
保育におけるチーム運営の基本知識をもとに、人が育つ環境づくりができるようになることを目指します。
職員一人ひとりが、子どものためにもっと良い保育をと考え、行動できる園を実現するためには、すべての職員が主体的に関わることが大切です。今まで漠然としていた課題を明確にし、自信をもって保育現場で子ども達・保護者や同僚と信頼関係を築ける、そんな保育者になりませんか?
幼児教育科目は、幼児の発達の理解を深め、適切な保育内容や環境構成はどのようなものか等、一つ一つかみ砕かれた実践的な内容となっています。小学校との接続も見据えた指導計画、記録及び評価の方法も網羅して豊かな保育へとつなげていくことを学んでいきます。幼児教育科目は3歳児以上の最新の保育現場の事情を丁寧に確認することから始めます。現場で適切な助言及び指導ができるよう、実践的な題材を豊富に用いながら、リーダー的能力を身に付けます。
保育現場における保健衛生・安全対策に関わる各種のガイドラインを網羅的に確認していきます。講師は保育現場に必要な臨床をよく知る医師と、保育現場の課題を深く理解する現役保育士が担当します。保健衛生・安全対策に関する最新で正確な内容を、園全体で共有・協働できるよう、また、適切な助言及び指導ができるよう実践的に学びます。適切な安全対策を講じるためには、保育現場に潜む安全とは言い切れない部分やリスクを知ることが肝要です。保育現場を正確にイメージし、国が定める安全に関する指針やマニュアル等を確実に抑えつつ、幅広い視点を持つポイントをお伝えします。